基本情報
ワイナリー名 | 勝沼醸造 |
住所 | 山梨県甲州市勝沼町下岩崎371 |
電話番号 | 0553-44-0069 |
FAX | 0553-44-0172 |
試飲&販売 | 10:00~16:00 年末年始休 |
試飲 | 有料 |
見学 | 樽貯蔵庫とグラスギャラリーは無料 ワイナリーツアーは2時間\2000 |
ワイン生産開始年 | 1937年 |
ブドウ品種 | 白:甲州 赤:CS,Me,CF,MBA,小公子 |
「勝沼醸造」さんは山梨県甲州市の中でも1,2を争うくらい大規模なワイナリーさんです。
社長の有賀さんは”ワイナリーはブドウを育ててくれる農家と共にある”というポリシーをお持ちで、社長の息子さんたちが実際に農家さんに出回って契約をするそうです。
甲州種だけでも年間300トンものワインを仕込み、また、マスカットベーリーAなど、日本独自のブドウを使ったワインの製造にも積極的です。
伝統を守りながら革新し続ける、まさに日本を担うワイナリーさんの1つです。
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こちらが勝沼醸造さんです~

勝沼醸造さんらしい看板で一目でわかりますよね

勝沼醸造さんも古き良き木造建築という感じで、レトロでおしゃれなワイナリーになっていました。
中では勝沼醸造さんのワインの中から6種類のワインが有料で試飲することが出来、みなさん試飲を楽しんでいらっしゃいました。

勝沼醸造さんの実際に使われているワイン樽もワイナリーから見ることが出来ました。ここで、あの美味しいワインがつくられているんですね・・・!
ちなみに、ワイナリーからブドウ畑も見ることが出来ました。

ワイン用のブドウって普通の食用のブドウに比べて粒が一つ一つ小さく、その代わりたくさんなっている気がします。
こちらではアルガブランカ ドース、アルガブランカ クラレーザ、アルガーノ クランの3種類のワインを購入しました。
アルガブランカ ドースは凍らせて乾燥させたブドウを用いて作ったデザートワインです。甲州100%で作られているので甲州の程よい酸味とデザートワインらしい濃厚な甘みが感じられる良いワインでした。
瓶内二次発酵の流行を作り出したワインです。国際会議などに出されることも多い、世界的に評価されたワインになります。
柑橘類の香りが心地いい、和食にぴったりなワインです。
オーク樽で発酵熟成した濃厚な甲州のワインです。
柑橘系の香りのフレッシュなワインです。
冷凍し、水分だけを除き、フレッシュな風味を濃縮した酸味と甘みのちょうどいいデザートワインです。
